2020-11-04 第203回国会 衆議院 予算委員会 第3号
一人親でなかなか働く時間などの確保自体も困難な皆さんですから、この状況で就労支援してもすぐに就労できるという可能性の方が圧倒的に低い状況で、年を越せないと申し上げているんです。年内にやはり次の支援策を行わなきゃいけないと思います。どうですか、総理。
一人親でなかなか働く時間などの確保自体も困難な皆さんですから、この状況で就労支援してもすぐに就労できるという可能性の方が圧倒的に低い状況で、年を越せないと申し上げているんです。年内にやはり次の支援策を行わなきゃいけないと思います。どうですか、総理。
○藤田分科員 地域区分のパーセンテージが悪いところは、どうしても近隣との格差で、給与格差も出ますし、もうそれこそ確保自体が難しいというのは、これはかなり大変な状況でありますので、ぜひ実態も見ていただいて、前向きに御検討いただけたらと思います。 続きまして、議題をかえまして、自治体の助成と税制についてお聞きしたいと思います。
○濱村委員 もうずっと同じ答弁があったわけでございますが、そこで一つ、代替職員の確保についても、そもそも、一人当たり二日から三日に改善するというのはありますが、代替職員の確保自体が難しい状況というのは御認識されておられることかと思います。この点についても、ぜひともお取組をお願いしたいというふうに思います。 最後に、幼児教育の質の向上についてお伺いをしたいと思います。
もちろん、観光立国実現に向けた財源確保自体を否定するものではありません。ただ、観光は観光インフラや観光資源によってのみ成り立っているのではありません。当該地域の治安や、鉄道、道路、通信施設などのインフラ、環境衛生といった種々の要素により複合的に成り立っています。その意味において、本来、観光促進のための財源も一般財源に求めるべきです。
業務委託をしておりますところについても、受託企業の労働条件の問題等から、定着する人材の確保自体が課題であるというような事例も聞いております。 老朽化した施設の更新や事業の運営に必要な財源や人、技術力ということを十分確保することができなければ、水道事業の経営、運営の基盤そのものの劣化につながってしまいます。
これ本当に私は大きいと思っていまして、都市部ではなかなか保育所の立地自体、用地の確保自体が難しかったということが一つ大きな壁としてあったわけでありますが、ここを一つ突破する大きな契機になったんじゃないかなというふうに思っております。
ですから、例えば横浜市とか福岡市であれば、十五歳から六十四歳の人口のうち職員に充てるのは一%でいいんですけれども、小さな自治体だとそれが三%や六%になって、もう確保自体が難しいです。
導管の中立性確保自体は、消費者が小売事業者を選べる制度として異論はないと思います。大口では小売価格の約一割を占めると思われる託送料金も、家庭用小売価格でも、その一部となる適正な価格にすべきだというふうに思っています。 託送料金は総括原価での認可料金ですから、その算入コストのルールをきちんと決めて、コストの情報公開を徹底して、それを行政が厳しく監視すれば信用できるというふうに思っています。
今回の道路建設の目的は、あくまでも道路を、真に必要な道路をつくることであって、間違っても道路工事が目的ではないし、ましてや、もちろんある程度の財源は必要でありますけれども、財源確保自体が目的ではない、真に必要な道路を安くつくることが目的であるということについて間違いないか、御答弁をお願いいたします。
○松本(大)委員 ぜひ厳しく行っていただきたいと思いますが、国家公務員より高くなっている、独法でやらせる意味がなくなっている、まさに本末転倒ということですけれども、やはり、こういうのを見ると、天下り先の確保自体が優先されていないか、存続自体が目的化していないかというふうに私は思うんですね。
それから、各県にお願いに行っても、各自治体から、一般に公立病院自体の医師の確保、看護婦の確保自体が難しい中で、その中でも精神科医、精神科の分野の医師や看護婦の確保が難しい、まして今度前例のない新しい分野の医師とか看護婦、その確保も大変ネックになっているという話はよく聞かされておりまして、この問題についても厚生労働省としてしっかりとした方針を持って臨む必要があると思っております。
田作参考人の場合、これは言ってみれば、産業再生機構には指揮者がおればいいんだというふうにおっしゃったわけですけれども、私の場合、指揮者としての人材の確保自体が現状でどうなのかといった場合、例えば、いろいろなところからお願いはされるんだろうと思うわけですが、実際、例えばRCCの場合でも、千三百人ほど職員はいますけれども、実際、企業再生業務に対応できる人材が約百名であるとか、メガバンクの企業再生部門でもせいぜい
○福田国務大臣 今回の法改正は、国際平和協力業務に従事する自衛官に対して、要人警護といった、専ら自己以外の者の安全の確保自体を内容とする新たな任務を加えるというものではございません。当該要人の警護などによる安全確保についての責任は、これまでと同様に、一義的には派遣先国などが有するものである、こういうふうに考えております。
率直に申しますと、私の地元の僻村あたりに参りますと、お医者さん、看護婦さんの確保自体が大変だということもございます。これは地域格差の話であろうと思います。 そういう意味で、今の六対一の基準というのは、現在の慣行を前提とすればまあまあ妥当な最低基準であるというふうに考えております。
雇用確保自体は大事だと思います。だけれども、二十年以上も前に同じようなことを言ってこういう状態になっているということなんですから、やはりそのときに言った雇用確保という問題についてそれなりの疑問を持ってもう一度考え直してみるということがどうしても必要なんじゃないかというふうに思います。
そうしますと、生活交通の確保自体も危ぶまれるのではないかというふうに私は思いますが、この点の見通しについて大臣はどのようにお考えなのか、お伺いをいたします。
介護保険、介護サービスを運営する場合にケアマネジャーの役割は大変大切なものでありまして、それの確保自体が一八・五%しか見通しが立たないということは、やはり介護基盤、マンパワーが非常に足りないことを如実に物語っているのではないかというふうに考えます。 このケアマネジャーの今後の充足に関しましてどのように厚生省として手を打っていくのか、御見解をお聞きしたいと思います。
今後は、関係各省庁と協議しながら条件整備を一生懸命やっていきたいと思いますが、この際、付言いたしたいと思いますのは、看護職の確保は非常に難しいわけでございまして、労働力が不足してくる中でやはり人並みの労働条件を差し上げないと、看護職の確保自体が難しくなるという危機意識も持っておるということを付言させていただきます。
それからまた、来年の春の卒業生に対する民間企業の採用計画数も非常にふえておるという状況でございますので、それらの環境の中でごく最近の事情を申し上げますと、採用人数の確保自体がなかなか厳しいということでございます。
さらに、最近の米・ソ、米・イラン問題の成り行き次第では、これらの量的確保自体も危ぶまれるのであります。このような環境の中で卸売物価九・三%を達成することは大変に困難なのではないでしょうか。 さらに、問題は消費者物価であります。